日本の免許で世界へ 国際看護師

日本では救急とカテーテル治療を中心に、海外ではマネージメントや教育を行ってきました。
シップナースや外資系ホテルでの産業看護など、色々な職場を経験しています。
日本の看護師免許のみ、英語力0で海外に飛び出し、海外で英語を学びました。

経歴

2000〜:
 日本で脳神経外科、精神科、HCU
2009〜:
 カテーテルの認定看護師を取得
2014〜:
 日本の病院で救急と手術室師長代理
 超急性期脳血管血栓回収プロトコルを作成し発表
2017〜:
 カンボジア日系病院でER/ICU/OPでマネジメント
2020〜:
 インド日系病院で看護部長補佐
 バングラデシュにて産業看護師
2024〜:
 シップナース@カーニバルクルーズグループ
2025〜:
 産業看護師 @外資系ホテルClubMed

なぜ国際看護師に?

カンボジアでのカテーテル教育がきっかけです。
日本で師長代理など行ってきましたが、カテーテル治療の素晴らしさを実感し、医療貧困国でのカテーテル普及のため、手伝いをしたいと思いました。

今後の目標

【今までの経験を活かし、新たな看護を】

今までの経験を活かした国際的な看護師を続けていきたいです。
新たに海外で看護師免許を取得するのではなく、日本の看護師免許の可能性を模索していきたいです。

サミットへの想い

国際看護に興味がある皆様だと思います。
自分が辿ったキャリアに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
日本の看護師免許の可能性と日本の看護の素晴らしさ、海外に行く事の素晴らしさを伝えられたらと思います。