海外へ母子移住! NZ内科看護師

日本で看護師歴13年、専門は高齢者看護。
2016年に6歳の息子を連れてシンママとしてNZ移住。
語学学校からのスタートだったが、専門学校や訪問介護士の仕事を経て、2020年にNZ看護師免許に書換。
現在は公立病院にてダイバーシティ溢れる現場で働きながら、15歳の息子の子育て中。

経歴

2002〜:大学病院、透析クリニック、老人ホーム
2016~:NZ移住し、専門学校生に
2018〜:訪問介護士
2020〜:RNとして内科病棟勤務

なぜ国際看護師に?

息子に“世界のどこでも生きられるようになってほしい”との願いから、ニュージーランドへ母子移住をしたことがきっかけです。
初めは訪問介護士としてのスタートでしたが、現地で英語力・サバイバル力を磨くうちに、再び看護師として復帰したいと一念発起し、今に至ります。

今後の目標

【何にでも対応できるジェネラリストに】

ニュージーランドの病棟で何にでも対応できる、ジェネラリストを目指しつつ、ワークライフバランスを追求し、副業の日本人看護師さんサポートや趣味活動を充実させたいと思っています。

サミットへの想い

国際的に活躍する多くの日本人看護師さんたちと繋がれる機会をいただき、ありがとうございます。
これから国際看護師を目指す看護師さんたちに、海外を目指すのに30代でも遅くはないこと、海外の医療現場や終末期看護のリアル、働き方などをシェアできたらと思います。