医療現場で“生きること”“人生の最期”に寄り添ってきました。「人生の豊かさとは何か？」「限りある命をどう過ごしたいか？」
看護師として、おひとりお一人が、最期までその人らしく、お役目が果たせるように伴走していきたいと思っています。
経歴
2003〜：日本で夜間救急、障害者緩和病棟など
2014～：ハワイに移住し、CNAとして勤務
2020〜：Karada Detox NYのメディカルチーム
2021〜：帰国し在宅訪問診療、訪問看護
2023〜：RN免許取得(NYC)、心理学プログラム終了
2024〜：カウンセリング看護師活動
2025〜：こころを聞くボランティア活動中
なぜ国際看護師に？
ハワイへ移住をした時に、看護師としての生活から、主婦・育児の生活へと変わりました。
初めての海外生活と育児に鬱っぽくなり、自分を取り戻すために「看護の仕事に戻りたい」と思い、アメリカ看護師を目指し始めました。
今後の目標
【医療と患者さんの隙間を埋める】
2人に1人ががんになる時代。
がんや病気と向き合う患者さん、そのご家族が思いを話せる場所が必要だと感じ、“わたし哲学カフェ”を立ち上げました。
また合わせて、Karada Detox NYという健康教育をメディカルチームと共に発信し、医療と患者さんの隙間を埋める活動を続けていきます。
サミットへの想い
2023年私はサミットの参加者でした。
その時に私が得たものは「まずやってみよう」という一歩踏み込む勇気。
国際看護師からのエネルギーに溢れた言葉は、あなたの感情を大きく揺さぶることでしょう。
第一歩を踏みだす力になるはずです！
