オーストラリア 救急看護師

日本の高校を卒業後、渡豪してすぐ大学で看護学を学び、看護師になって6年目。
現在はオーストラリアの中でも忙しい、救急外来で勤務している。
激務の間の休日には、ビーチ沿いを歩いたり、カフェ巡りを楽しんでいる。

経歴

2020〜:新卒看護師プログラム(ブリズベン)
2021~:脳神経内科外科(ゴールドコースト)
2022〜:救急看護師(ゴールドコースト)

なぜ国際看護師に?

母が救急看護師として働いている姿を見て憧れ、小さい頃から看護師になるが夢だった。
中高一貫校ではIBディプロマ(国際バカロレア)を取得。留学経験もあり、世界でたくさんの人を助けたいと思い、海外で働くことを目指した。

今後の目標

【救急看護を更に】

現在勤めている救急外来では、様々な処置をすぐに行っている救急救命士を身近に見るので、今後は更に学び、彼らのように救急の最前線で多くの人を救っていきたい。
2032年のブリスベンオリンピック・パラリンピックにも関わりたい。

サミットへの想い

オーストラリアの救急看護師の働き方やキャリアについて少しでも多くのことを伝えたい。
日本の看護学生・看護師の皆さんが将来を描くヒントとなり、「海外で挑戦してみたい!」と思えるきっかけになれば嬉しいです。