マラウイで5S活動 JICA海外協力隊

日本では手術室看護師として勤務し、2023年から海外協力隊として、マラウイに2年間派遣されました。
現地では病院の質向上・5Sの普及支援に努め、“いつかまたマラウイに戻ってきたい“と思えるほど、マラウイのことが大好きになりました!

経歴

2016〜:大学病院手術室看護師
2020~:市立病院手術室看護師
2023〜 :JICA海外協力隊として、マラウイへ

なぜ国際看護師に?

学生時代から漠然と海外に興味があり、“いつか海外で働いてみたい“と思っていました。
看護師になって5年、6年ほど経った時、「国際協力の支援のその先を見てみたい」、「自分も何か力になれることがあるのでは」と思い、JICA海外協力隊の事業に応募しました。

今後の目標

【国内での外国人支援】

海外や異文化での生活を通して学んだことを活かし、日本にいる外国人を支援できるよう、“日本国際看護師”の資格取得を目指したいです。
また、将来は再び国際協力の場で活躍できるよう、語学力や専門知識を磨き続けたいです。

サミットへの想い

国際看護師にはいろいろな働き方がありますが、私はボランティアとしての国際協力についてお話ししたいと思います。
マラウイでの経験を通して感じたことを共有し、さまざまな国際看護師の方々の話を聞けるこの機会を心から楽しみにしています。