英国ウェールズで小児緩和ケア専門医として働いています。
高校2年生の時に家族と渡英して以来30年近く経ちました。
3人の息子の育児と仕事の両立に苦戦しながらも、比較的新しい分野である“小児緩和ケア”の仕事にやりがいを感じています。
経歴
2003〜：
ニューカーソル大学医学部卒業
小児科・緩和ケア専門研修
2014～：
Children’s Hospice South West医長
2016～：
CAVUHB/Ty Hafan Children’s Hospice
緩和ケア専門医
なぜ国際看護師に？
国際的に働ける医療者となることは、子供の頃からの夢でした。
広い視野で物事を見る事で、より良い医療を提供できるのではないかと思いました。
今後の目標
【日本の小児緩和ケアの発展に…】
日本における小児緩和ケアのさらなる発展に貢献していきたいです。
サミットへの想い
国際的にご活躍されている看護師の方々、そしてそれを目指す方々の熱意に刺激を受けたいです。
そして私の経験が何らかの形で少しでも、参加者の皆様のお役に立てれば光栄です。
